『学問のしくみ事典』は大学の授業の雰囲気を知れる1冊

学問のしくみ事典

『学問のしくみ事典』は、タイトルからもわかる通り、さまざまな学問について紹介されている書籍です。

受験生への進路相談の仕事をしていることもあり、その参考になればいいなという思いで読ませてもらうことにしました。

(染谷さんのオンラインサロン「ギガ盛りブログ飯」を通じて日本実業出版社さんから本をいただきました。)

「しくみ」といよりかは「歴史」に近い本

学問のしくみ事典目次

「学問のしくみ事典」というタイトルですが、それぞれの学問の成り立ちや現代までの展開がメインなので、どちらかというと「学問の歴史事典」に近い内容です。

それぞれの学問がどのような歴史をたどってきたかを知ることができるので、そういう歴史好きの人には特に喜ばれそうですね。

「大学受験を控えている人が学部学科を選ぶときの参考になるかな…」という思いもあったんですが、どちらかというと学び直しをしたいと思っている、大人におすすめの本という印象です。

大学の授業の雰囲気を知れる1冊

ただ、「大学ではこのような授業もやるんだ」ということを知れる点で、受験生にもおすすめですね。

私は心理学科だったんですが、「これ授業でやったな〜!」とすごい懐かしい思いになりました。

キーワードもたくさん解説されているので、本当に懐かしいの連続で・・・

こういった歴史に関しては基本的にこれからもずっと変わることはないので、長く手元に置いておける本だと思います。

学校にも置いてほしい

「まだまだ学びたりない!」と思っている大人に一番オススメですが、学校にも置かれてほしい1冊ですね。

学問領域を一度にたくさん比較できる本はほとんどないので、貴重だと思います。