すらすら読める税金の本『フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。』

フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。

フリーランス目線で確定申告や節税などについて説明されている書籍『フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。』。

2005年の発売ですが、今も売れ続けているってすごいですよね・・・。Amazonでもかなり高評価です。

たしかに読んでみると、ためになる内容がおもしろく書かれていて、これから何度もお世話になる予感があります。

今日はこの本で特に勉強になったポイントを紹介したいと思います。

(染谷昌利さんのオンラインサロン、ギガ盛りブログ飯を通じて日本実業出版社さんよりいただきました。)

フリーランス目線で書かれた貴重な本

本のなかでも触れられているんですが、フリーランスの目線で確定申告について書かれている本はほとんどないんですよね。

いつも確定申告の時期になるとGoogle検索で記事を探していたんですが、この1冊があることで安心感が全然ちがってくると思います。

「減価償却の特例措置は2018年3月31日まで」といった注釈がところどころで掲載されていて、情報も頻繁に更新されているように感じます。

かゆいところに手が届く

自分のなかであやふやだった知識もだいぶ整理されたように思います。

たとえばこのようなこと。

実調率という言葉がありまして、これが実際に調査へ入った率を示すわけなんですけどね。これによると、個人の所得税ならだいたい1%、法人だとだいだい6〜7%が調査に入られるという統計があるようです。

ある勘定科目だけが突出して目立つ金額になるのは避けましょう

かゆいところに手が届くという言葉がぴったりだなと感じました。注意点もとても具体的ですよね。

率直に書かれていて、おもしろい

税金の本や記事って読みづらいことが多いと思うんですが、この本はユーモアがかなりあるので、その点もうれしいところ。

しかも会話形式なのでわかりやすいんですよね。

税理士の先生がたまにブラックな顔になるんですが、そこがおもしろくて、かつ重要なポイントだったりします。

これは仕事に関係するぜ〜って少しでも言えるものは、とにかく片っ端からのっけていっちゃえばいいんですよ。

安全安全で経費をやたら少なくしちゃうよりは、確実に税金は少なくてすむでしょうね。

領収書の整理方法も参考になった

個人的にとても参考になったのは領収書の整理方法。

月別でベタベタとA4コピー用紙に糊付けしていくようにしています。んで、二つ穴空けパンチでコピー用紙に穴を開けて、キングファイルにファイリング。

なるほど、これならかなり整理が楽そうですよね。

無理なく読めて、実際に使える本

税金関係の内容を無理なく楽しく読めて、しかも実際に使える本はなかなかないのではないでしょうか。

これから何度も読み返すことになりそうです。