かなり個人的なことなのですが、2年半ほど心理カウンセリングに通っていたことがあります。
とても信頼できる心理カウンセラーの方で、今でもとても感謝しています。
その方のお名前を出して、「こういうアドバイスをくれて、すごい方で・・・」という内容を記事にしようかと思ったんですが、それはそれで迷惑な話なのかと思い、そのような内容はやめることにしました。
「期待値を上げすぎるとカウンセリング効果にも影響が出るのかな・・・」とか考えまして。
※「おまえの記事だれも読んでない」というツッコミはやめてください(笑)
けど、どうしても書きたい、形に残しておきたい気持ちは強く、「心理カウンセラーの選び方」という形でブログに残しておこうと思います。
どのような経緯でその方を選んだのか、出会えたのかという話です。
悩んでいることに関してGoogle検索をした
とはいっても、非常にシンプルな結論なんですが。
自分で検索して調べましょう、という話でほぼ終わりです。
カウンセリングというのは、自分でそのカウンセラーさんを選ぶということからスタートだと思います。
カウンセリングではクライアントの主体性がかなり大切ですので・・・
食べログのように星5つだから行こう、とか星1つだからやめようとかそんなふうに決めることはよくないと思っています。
カウンセラーさんの考えはその方のホームページで述べられていることも多いので、しっかり自分で調べるといいでしょう。
カウンセラーさんをかえてもいいと思う
私自身そのカウンセラーさんと出会うまでに、何回か他のカウンセラーさんにカウンセリングをしてもらったことがあります。
状況がちがうので、単純に比較はできないと思うんですが・・・
相性はあるんだなというのは正直な感想です。
だからこそ、勇気を出してカウンセリングに申し込んで、相性が合わないかなと思ったらカウンセラーさんを変えるということをしてもいいと思います。
本当はもっと書きたいことあるんだけど
本当はもっと書きたいことあるんですが、とりあえずこのぐらいにしておきます。
とてもつらかったとき、「おれには○○さんがいる」と心のなかでカウンセラーさんのことをつぶやいていたことがあったぐらいに私にとってそのカウンセラーさんは大切な存在でした。
どうしても形に残しておきたかったので、半分以上自己満足の記事ですが、とにかくカウンセラーを選ぶ際には評判や口コミに惑わされず「自分で選ぶ」ということを大切にするといいと思います。