『あした死ぬかもよ?』の感想。グサッときて、元気になる本(著:ひすいこたろうさん)

あした死ぬかもよ?

「自分、ちょっとだれてるな」と思うことがたまにあります。

そんなときに読み返す本が、ひすいこたろうさんの『あした死ぬかもよ?』。

「内容が重たそう……」

そんなイメージがあるかもしれませんが、ひすいさんが書かれているだけあって、グサッとくる文章はあっても、最終的には頑張ろうって思える素敵な本です。

今回は①グサッとくるフレーズ②アドバイスしてくれるフレーズ③元気になるフレーズに分けて、お気に入りを紹介しますね。

グサッとくるフレーズ

まずはグサッとくるフレーズからです。

どういうわけか、人は、「自分だけは死なない」と思っています。「死ぬのはいつも他人ばかり」。

ニュースを観てもどこかリアリティに欠けて、自分ごとのように思えないことが多いのでドキッとします……。

いつか死ぬんです。

ならば、自分じゃない自分を偽って成功するよりも、むしろ、失敗しちゃっても、ありのままの自分で生きた方がかっこよくないですか?

誰になろうとしているんですか?

ぐさっときますが、頑張ろうと思えるフレーズです。

アドバイスしてくれるフレーズ

「人はいつか死ぬんだから、後悔しないように生きろ!」と延々語りかけられるわけではありません。

なかには優しくアドバイスしてくれるフレーズもあります。

悩んでいるときは、「今日が人生最後」って声に出してみよう。

これ会社勤めをしていたときに、通勤途中につぶやいていたことがあるんですよね…

今日が人生最後だとして、自分はどう働きたいのか、自問自答していました。

実は、あなたの尊敬する人、憧れている人から浮上する要素、共通点の中に、あなたのやりたいことの「方向性」(ワクワクの種)が隠れています。

いろんな方が思い浮かびます。

元気になるフレーズ

最後は元気になるフレーズでしめたいと思います!

この世界のただひとつの真実は、「生まれたら死ぬ」ということです。

だから死が不幸ではない。

生きていることが奇跡なんです。

生きている今日という1日が奇跡なのです。

やりたいことはすべてやるがいい。

人間は、死ぬ間際、やったことに後悔する人は少ないものだ。

やらなかったことに後悔する。

死が不幸ではない、というのが新鮮でした。

けど、本当にそうだと思います。

今生きていることが奇跡なんだから、やりたいことどんどんやっていきたいですね。