イマイチな写真の理由がわかる!『デジタル一眼レフカメラと写真の教科書』を読んてみた

デジタル一眼レフカメラと写真の教科書

株式会社インプレスさんから献本をいただいたので、参考になった点をメモしていきます。

いただいた本は『世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書(改訂版)』。

仕事にも活かせることがたくさん載っていて、とても参考になりました!

イマイチに感じる理由がはっきりする

自分で写真を撮って、確認すると「なんか思っていたのとちがうな……」と感じることはありませんか?

この本を読むと、写真がイマイチになっている理由がわかるようになります。

具体的にどのようなことか、今のお仕事ではお菓子の写真を撮ることが多いので、それらの写真も使って、まとめていきたいと思います!

対角線を意識して、主題と副題を配置することが大切

本の中では風景写真を撮る上でのポイントとしてまとめられていたんですが、お菓子を撮るときも同じはず。

お菓子を撮影するときの主題は当然そのお菓子ですが、副題としてパッケージの箱などを入れるときもあります。

そのときに左右や真ん中に対象が集中してしまうことのないように注意が必要なんですね。

▼ 中央に寄っている写真。真ん中の部分が重たい印象です。

一六タルトセンター寄り

▼ 左右のバランスがとれている写真。すっきりする感じになりますね。

一六タルト

食べ物を撮るときの主題は、その「食べ物」ではなく、「食べ物のなかで美味しそうに見える部分」

「なるほど!」という感じでした。

写真を撮影するとき、美味しそうな部分を探すということをあまりしていなかったからです。

美味しそうな部分をアップして撮影するのも効果的とのこと。

スマートフォンでサイトを見る人が多いことを考えると、ある程度大きめの写真のほうが見やすいというのもあるでしょうし、アップの写真も意識的に撮っていきたいと思います。

副題はあくまで副題

脇役はあくまで脇役ともいえますよね。

副題の存在感が強いと、主題の存在感が弱まってしまって、主張のない写真になってしまいます。

主題が際立っているか確認することが大切なんですね。

料理と女性は逆光とレフ板を使うのが効果的

暗くなるというイメージを持っていたので避けていたんですが、逆光で撮るのもいいとのこと。

ダンボールにアルミホイルをつけたレフ板はいつも使っているので、光の位置をもう少し意識的に変えていこうと思います。

初心者であってもとっつきやすい本

何を撮るか(主役と脇役の決定)→どのように切り取るか(構図)→どのように撮影するか(技術)という順で解説されているので、はじめに聞きなれない専門用語が出てくることがありません。

F値、シャッタースピード、露出といった言葉もちょっとずつ解説されているので、初心者向けのとても手に取りやすい本だなと感じました。

DVDの説明もとてもわかりやすくて、著者の方の人柄がにじみ出ている感じです。

実際に操作方法とかでも知らないことがあったので、観てよかった〜と思えました。

「なんかうまく撮れないな、でも何が悪いんだろう?」と思っている人にとって、ヒントになる部分は多いはず。

自分自身も引っかかりを覚えたときは、この本をもう一度読みたい思います!