『まだ東京で消耗しているの?』を読んで考えたこと

やりたくないことは?

東京から高知県に移住されたプロブロガー、イケダハヤトさんの『まだ東京で消耗しているの?』を読んでみました。

地方へ移住するメリットについてももちろん勉強になりましたが、それ以上に「やりたくないこと」から考えるという話がとても心に残りました。

住みたいところに住んで、働きたいように働く

この本のメッセージはシンプルに「住みたいところに住んで、働きたいように働くことが大事だ」っていうこと。

東京がダメといっているわけでもなく、高知万歳と言っているわけでもないなと感じました。

満員電車が不快という話や移動時間が無駄という話題も出てきますが、東京の今の仕事に満足しているのであればもちろん移住する必要はありませんしね。

違和感を感じながらも東京で神経をすり減らしている人に地方で仕事をするのをすすめている、そんな感じの本です。

やりたくないことを考える

「やりたいこと」を描くのもいいですが、それは得てして、移住したあとに変わっていくものなのです。一方で「やりたくないこと」は個々人への人生哲学が一本通っており、長期的に変化しにくいものです。

このフレーズはなるほど!って思いました。

自分がやりたいことってなんだろう……と考えてもなかなか出てこないことって多いと思います。

ぼくは社会人のときに、受験生の相談に乗ることが多かったんですが、多くの人が将来やりたいことが見つからないという状態でした。

そういうときに、「やりたくないこと」を考えていくことも大切だという話ができれば新たな視点を与えられたのではないかと、今になって思います。

ぼく自身も同じでやりたいことを一応考えて、周りにも言ってみたりするけれど、長続きしないことも多かったです。

自分のやりたくないこと、そこから将来を考えるのって自分に合った仕事を探すのに近道なのではと感じました。

将来は田舎もいいけど……

田舎や自然が好きなので、この本を読んで田舎への思いは少し強くなりました。

ただ、実際に移住するとなると微妙かなと。

都会のカオスな感じの場所も結構好きなんですよね…

いい場所がないかこれからも探していきます。