アドラー心理学、岸見一郎さんの講演会に行ってきた

過去を手放す

今日は大阪の吹田市までアドラー心理学の講演会に行ってきました。

講演をしてくださったのは、『嫌われる勇気』の著者である岸見一郎さん。

アドラー心理学を日本で広めたパイオニアです。

100万部以上売れている本の著者だけあって、話を聞きにくる人の年齢層も幅広い。

聴講者は100名ぐらいだったんですが、ボリューム層すらわからないぐらいバラバラでした。

高齢者、中年夫婦、家族連れ、学生、20代の男女……

一番心に響きそうな、年代だと思うんですが、中高生風の人はほとんど見かけませんでした。

ちなみに『嫌われる勇気』は20代に一番売れているそう。

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「こういうのを聞きに来る人は暗い人が多い」と笑いを誘っていたんですが、対人関係の悩みは老若男女に共通なんだと実感しました。

ご自身の経験を主に話されていた

講演ではご自身の経験をたくさん話されていたのが印象的でした。

数年前、心筋梗塞で集中治療室(ICU)に入って、数日間意識があるなかで寝返りすら許されなかった話や認知症になったお父様の介護の話。

感謝を忘れないことや、生きているだけで人に貢献しているという話がとても心に残りました。

ものは言いよう

なぜそんな話をしていたのかは忘れてしまったんですが、「ものは言いよう」とのことでいくつか例を出していました。

「暗い」⇒「優しい」

「背が低い」⇒「威圧感がなく、相手をくつろがすことができる」

「長続きしない」⇒「決断力がある」

後半の2つの言い換えは思わず笑ってしまいました!

過去を手放す勇気

自分から過去を手放すこと。

過去に原因を求めないというのが、アドラー心理学の1つのポイントです。

自分の感情を大切にして、今と未来を大切にしていきたいですね。