キャリアコンサルタントは他に例のない資格
キャリアコンサルタントの試験を受けてきました。
最近できたばかりの国家資格で、今までは民間資格だったものが、今年から国家資格化されました。
国家資格としては1つだけれども、試験の実施団体は2つというちょっと不思議な状況。
しかも団体によって、出題される問題が論述に関してはちがうという珍しい国家資格です。
2つの団体で合格させたい人物像が微妙に異なるのかもしれませんね。
もちろん合格率も、2つの団体でちがっています。
選択式の問題は難しかった。論述は?
さて、今日は筆記試験のなかの、選択式の試験と、論述試験を受けてきました。
選択式の問題が思っていたより難易度が高くて、苦戦しました。
理論問題、時事問題ともに難易度が1回目より高かったような。
1回目の試験が出題者側の手探りで易しくなるというのはあらゆる試験で共通しているのかもしれませんね。(たとえばセンター試験は大きな変更があった年は難易度が低くなりがちですし)
論述は構成とか置いておいて、早く書く、量を書くというのがおそらくポイントだと思います。
必要な要素が入っているかどうかで判断されるはずですので。
実技試験(ロールプレイ、口頭試問)が近づいている
ロールプレイと口頭試問もしっかり対策しないといけないなと思っています。
今週はロールプレイングのポイントについて、このブログでポイントをまとめていこうかなと思っています。
追記:無事合格できました!経験に基づいた試験対策記事なども書いているのでよければ参考になさってください。