就活、転職本のロングセラー『受かる! 自己分析シート』と『受かる! 面接力養成シート』を実践してみた感想

面接本、自己分析本

就活、転職本というと本当にたくさんありますが、『受かる! 自己分析シート』と『受かる! 面接力養成シート』は定番の1冊です。

著者は田口 久人さんというキャリア支援や詩集などたくさんの書籍を出されている方。

オンラインサロンの「ギガ盛りブログ飯」を通じて、日本実業出版社さまから献本をいただいたので、紹介したいと思います。

2つの本に共通しているいいところ

『受かる! 自己分析シート』と『受かる! 面接力養成シート』で、共通しているいいところをまずは紹介します。

ワークシート形式になっていて、とっつきやすい

本のタイトルからもわかるように、ワークシート形式になっています。

左のページに記入例、右が実際に記入するワークシートになっているので、例を参考にしながら自由に発想できます。

いざやってみると時間は結構かかる

試しに自分でもいくつかやってみました。

それほど分厚い本ではないのですが、意外と時間はかかります。

ただ、自分の本音を意識することはかなり大事なことので、時間をかけてでもやる価値はあるのではないでしょうか。

レイアウトは読みやすいように工夫されているので、スムーズに読んでいけました。

直接本には書き込みづらいので、ノートなどに書いていくのがオススメです。

図が多く見やすい

ワークシートだけではなく、就活に関する基礎知識も説明されています。

図が豊富に使われているので、とても読みやすいですね。

就活、転職本は文字がぎっしり詰まっていることが多いですが、この2冊は本を読むのが苦手な人でも始めやすいのではないでしょうか。

『受かる! 自己分析シート』を実践してみた感想

自己分析シート

記入欄の自由度が高いので、自分の本音を書きやすいですね。

あくまでも目的は自己分析なので、自分を深掘りするための質問が並んでいます。

面接で直接きかれるような質問はあまり多くないので、その点は注意しましょう。

自分では自分のことを客観的に見られていると思っていても、いざやってみると新たな気付きがありました。

「あなたはキャリアカウンセラーです。この人の強み(価値観)に関するワードを分析しましょう」という”発見シート”がところどころ置かれていて、客観的に自分を見られるような工夫がなされていますよ。

『受かる! 面接力養成シート』を実践してみた感想

面接シート

ワークシートが吹き出しになっていて、面接官との会話を自然と意識できるようになっています。

面接では覚えてきたことをただ話すのではなくて、面接官との会話のなかで自然と自分をアピールことがとても重要です。

面接官が学生などを見るポイントの1つに「会話できるか」という点がよく挙げられているのですが、そのポイントを自然と押さえられるようになっているのがとてもいいところだと感じました。

オーソドックスな質問、軸となる質問が網羅されているので、このワークシートを実践して、シミュレーションを重ねていけばきっと自分の力を面接で発揮できるのではないかと思います。

就活生にも自分を振り返りたい人にもオススメ

いくつかの項目を自分でもやってみましたが、新たな気付きがありました。

フォーマットが細分化されすぎていないので、ちょうどいい具合というのが正直な感想です。

長年売れ続けているのがよくわかる良書なので、時間をかけてでもやる価値はあるのではないでしょうか。

就活本では『絶対内定』シリーズも定番ですが、その本で最後までやり切れなかったときに、この2冊をやってみるのもいいと思いますよ。